前回のピコトーニングの施術日から1週間。今回はしっかりとレーザーをあてました。
ピコスポットはまだお休みです。
今回の感想は、肌のハリ艶は実感出来たもののシミ取り効果はイマイチ分かりません。
それでも徐々に薄くなったかな?
美容皮膚科やクリニックでも3回目から効果が分かるらしいのでゆっくりと行きます。
セルフピコトーニング2回目
セルフシミ取りレーザーペンを使ったピコトーニング2回目の画像を貼っていきます。
2回目施術前
施術直後(1日目)
真っ赤。
今回は、照射もれのないように顔中に満遍なくレーザーをあてたので10分〜15分ほどかかりました。
施術後は1回目と同じくシートマスク・保湿基礎化粧・日焼け止めで念入りにケア。
ピコスポットをしていないので肌の色は均等です。
ハイドロキノン は刺激が強いので、まだ使用していません。
翌日(2日目)
赤みはほとんどありません。とても乾燥しているので保湿を念入りに。
でも直ぐに乾いちゃう。
つけてもつけてもカサカサ。
3日目
赤い点状の湿疹がプツプツと出て来ました。今回はスポット照射をしていないので、黒い点々のカサブタではなく赤い点々が出たのかな?
突っ張るけど痒みや痛みはありません。
そして、ここでもしかすると重大な勘違いが発覚したかも!
私の頬骨上のシミは肝斑ではなくADM(後天性真皮メラノサイトーシス)かもしれない疑惑が…
ADMの原因はまだ良くわかっていないらしいです。ホルモンバランスや遺伝、紫外線などがADMを引き起こすと言われています。
たまたま、知り合いの皮膚科(美容皮膚科ではないです)の先生と話せる機会があり、肝斑よりもADMに近いのではないかと助言を頂きました。
あくまでも診察では無く世間話の一部です。
ADMの特徴
・20歳代の若い頃から現れ始める
若い頃は肌を焼いていたのとあまりシミを気にしていなかったのでよく分かりません。
・肝斑は薄い茶色に対してADMは青やグレーがかった色
私のシミはグレーっぽいです。
・ファンデーションを塗るとシミが強調され浮いて見える
その通り!最近メイクが濃くなりました。
・形は肝斑と似ているので医師でも判別が難しい
ADMは肌の深い所にメラニンが存在するためスポット照射でしっかり治療します。トーニングは効きづらい。ピコスポットだと3〜5回の治療が必要。
それに対して肝斑は、レーザーのエネルギーが強いと悪化するためトーニングで優しく照射。ピコトーニングだと5回以上の治療が必要。
治療方法が真逆なのでどうしよう。
肝斑とADMが混在しているケースも多いので難しい所です…
取り敢えず肝斑らしき所には、ピコトーニングを繰り返し、薄くならないようならピコスポットに切り替えようかなと考えています。
1週間目
すっかり乾燥もおさまりいつもの状態に戻りました。
肌の調子が良いです。そろそろ生理になるので吹き出物が出ていますがいつもよりましです。
いつもなら、いくら保湿クリームをぬっても乾燥したような乾いた見かけの肌なのに、今はピカピカ!キメが整った感じです。
シミもじわじわと時間経過とともに薄くなっている気がします。赤くなってしまうけどこの日の夜からハイドロキノン を再開です。
今更だけど、このシミ取りレーザーペンは本当にピコレーザーなのかな?何かのレーザーが出ているのは間違いなさそうですが…
色々と疑問の残るレーザーペンですが結果が良ければ全て良し。良い結果にならなければ次を試そう!
↓美容ブログはこちらから。
このブログもランキングに参加中。今何位か覗いてみて下さいね。
最後までありがとうございました!